赤み、色素沈着、クレーターのニキビ跡におすすめの化粧水を徹底調査。実際に体験したプチプラ、市販のニキビ跡用化粧水を厳選しました。ビタミンC誘導体、プラセンタなどの成分別におすすめの化粧水も紹介。

繰り返すニキビの炎症などによって、ニキビ跡は出来てしまいます。ニキビ跡には赤み、色素沈着、クレーターなどがあり、改善する方法は異なります。

売れ筋のニキビ跡化粧水をはじめ、市販やプチプラのニキビ跡化粧水も紹介。その他、化粧水の選び方や使い方、日頃のニキビ跡ケアなどについても解説します。

ニキビ跡化粧水を選ぶポイント



ニキビ跡には赤み、色素沈着(シミ)、クレーター(陥没タイプ)、肥厚性瘢痕があります。ニキビ跡の症状別におすすめの化粧水は異なります。

●赤みには抗炎症、保湿が重要
●色素沈着には美白成分が重要
●クレーターにはコラーゲン合成タイプ

ここではそれぞれのニキビ跡化粧水におすすめの成分、選び方について解説します。

赤みのあるニキビ跡には炎症を抑える成分



ニキビ跡で最も多いのが赤みです。赤みのニキビ跡は炎症による毛細血管の増加や拡張などによって発生します。化粧水を使用する際は、炎症を抑える成分が非常に重要です。

●グリチルリチン酸2k
甘草の根から抽出されたエキスで特殊な甘みのある成分です。水に溶けやすい特徴があり、消炎作用に優れています。低刺激のため多くの化粧水に使用されています。

●アラントイン
尿素やコンフリーなどの植物から抽出された成分。消炎作用があり、赤みを抑える作用があります。その他、抗アレルギー作用などもある低刺激成分です。

●トラネキサム酸
プラスミンと呼ばれる伝達物質を抑える作用があり、炎症の誘発も抑制します。シミを予防する作用も確認されています。 ●カミツレ花エキス
カミツレの花から抽出されるエキスです。消炎作用のあるカマズレン、ビサボロール、アズレンなどが含まれています。

色素沈着タイプには美白成分配合タイプ



ニキビによる炎症、活性酸素などによってメラノサイトが刺激され、茶色の色素沈着が出来てしまいます。色素沈着の改善には酸化してしまったメラニンを還元する必要があります。

●ビタミンC誘導体
ニキビ跡、大人ニキビ、美白など様々な肌の悩みに有効なのがビタミンC誘導体です。還元作用によって色素沈着を薄くする作用をはじめ、シミを予防する働き、抗酸化作用、皮脂を抑える作用などがあります。

●ハイドロキノン
イチゴ、麦芽、コーヒーなどにも含まれる成分。 ハイドロキノンには強い還元作用があり、色素沈着を淡色化する作用があります。2,001年の規制緩和で化粧品にも配合されています。化粧水よりも美容液やクリームに配合されています。

●プラセンタエキス
豚や馬の胎盤から抽出された成分です。アミノ酸、核酸、ペプチド、ビタミンなどの栄養分が豊富に含まれています。肌細胞の活性化があり、ターンオーバー促進をサポートします。

クレーター跡には代謝促進、コラーゲン合成成分



クレータータイプのニキビ跡はコラーゲン合成を促進する作用があります。ひどくなると化粧水での改善は難しくなります。コラーゲン合成作用や代謝を促進する成分を配合した化粧水を使用します。

●ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体にはコラーゲン合成作用があります。化粧水の場合、水溶性ビタミンC誘導体、新型ビタミンC誘導体が配合されています。新型ビタミンC誘導体は水溶性と油溶性の両方の働きがあり、浸透性に優れています。新型にはAPPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3na)、APIS(イソステアリルアスコルビルリン酸2Na)などがあります。

●卵殻膜エキス
鶏の卵殻膜を酵素分解して抽出した成分です。コラーゲン、グルコサミン、ヒアルロン酸などが含まれています。皮膚細胞の活性化作用や保湿作用などが期待できます。

●EGF,FGFなどのペプチド
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)、FGF(ヒトオリゴペプチド-13)は細胞増殖因子と呼ばれ、ターンオーバー促進やコラーゲン合成をサポートします。

ニキビを悪化させない保湿成分も大切



赤みニキビや色素沈着のニキビ跡には保湿ケアも非常に重要です。バリア機能が乱れていると炎症や紫外線などによるダメージを受けやすくなります。バリア機能改善、保湿成分について紹介します。

●セラミド
セラミドは角質細胞間脂質を補給する作用があり、バリア機能の改善や肌水分を保持する効果があります。セラミドにはヒト型、天然、疑似などの種類があり、ヒト型セラミドが最も保湿力に優れています。配合成分にセラミドの文字があれば、ヒト型セラミドです。

●アミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸
アミノ酸には天然保湿因子の役割があり、肌細胞の水分を維持します。コラーゲンやヒアルロン酸も角質層の水分量を高める働きがあります。


ニキビ跡の種類別 原因と対策

ニキビ跡の赤みを治す方法

ニキビ跡 赤み

●原因

赤みのあるニキビ跡は、繰り返す炎症によって毛細血管が増生され、しばらく残っている状態です。さらに炎症が悪化すると毛細血管からヘモグロビンがしみ出して赤みが酷くなります。

●対策

ニキビ跡の赤みは自然に薄くなりますが、人によっては長期間かかります。対策としては炎症を抑える事、ニキビ自体を作らせないことが大切です。さらに、染み出した赤みを排出するためにターンオーバーを促進することも重要になります。真皮にまで落ちた赤みにはレーザー治療も有効です。

●おすすめ成分

①ビタミンC誘導体
皮脂分泌を抑制することでニキビの発生を抑えます。美白作用や抗酸化作用もあり、ニキビ跡の悪化も抑制します。

②グリチルリチン酸2k、アラントインなど
ニキビやニキビ跡の原因となる炎症を抑える作用があります。

③トレチノイン
古い角質を取り除く作用があり、ターンオーバーを強力に改善する作用があります。効果が強力なため、しっかり保湿することも欠かせません。


ニキビ跡の色素沈着を治す方法

ニキビ跡 色素沈着

●原因

ニキビが出来た後、炎症によってメラノサイトが刺激されることで発生します。チロシンとチロシナーゼ酵素が結合することでメラニン色素が発生し、炎症後色素沈着になります。

●対策

美白成分などによって色素沈着を改善することが可能です。さらに、ターンオーバーを促進することで色素沈着を排出し、ニキビ跡を改善する事ができます。

●おすすめ成分

①ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は色素沈着を改善する作用があります。その他、メラニン色素の発生を予防する働き、紫外線などによる活性酸素を阻害する働きなどもあります。

②ハイドロキノン
ハイドロキノンはチロシナーゼ酵素を阻害し、メラニン色素の発生を予防します。さらに、出来てしまった色素沈着を還元する作用などもあります。

③トレチノイン
トレチノインは古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進する作用があります。色素沈着を排出することでニキビ跡を改善します。

④シスチン
シスチンはアミノ酸の一種です。シミのもとになるチロシナーゼ酵素を阻害する作用、ターンオーバーを促進する作用があり、ニキビ跡の改善をサポートします。


ニキビ跡のクレーターを治す方法

ニキビ跡 クレーター

●原因

繰り返すニキビの炎症によって真皮のコラーゲンが減少し、クレーターのような状態になります。クレーターにはアイスピック型、ボックス型、ローリング型などがあります。クレーターは化粧水だけで改善することは出来ません。

●対策

クレーターのニキビ跡にはCO2フラクショナルレーザーやダーマペン、ダーマローラーなどが有効です。クレーターの改善には瘢痕組織を壊す必要があります。瘢痕組織を壊しながら、コラーゲン合成を促進することでクレーターは改善します。

●おすすめ成分

①ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体にはコラーゲン合成作用があります。特に浸透性のある新型ビタミンC誘導体がおすすめです。イオン導入のできる水溶性ビタミンC誘導体も有効です。

②成長因子、プラセンタ
成長因子やプラセンタは肌細胞を活性化する作用があります。細胞が活性化することで、ニキビ跡の改善をサポートします。

③トレチノイン
トレチノインはコラーゲン合成作用やターンオーバー促進作用があります。刺激が強いため、保湿クリームは欠かせません。


肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)のニキビ跡



肥厚性瘢痕は皮膚が盛り上がって残る症状です。アゴや首に近い部分にできます。ニキビが治った直後、もしくは数週間後に皮膚が盛り上がってきます。

肥厚性瘢痕は体質的なものが原因です。ニキビが繰り返しできることで、皮膚が傷ついて赤く盛り上がり、ひどくなるとケロイドになります。ニキビ跡化粧水などでは改善する事はできません。また、無理に押し出そうとすると悪化するので注意が必要です。

肥厚性瘢痕は皮膚科で治療を受けましょう。ステロイドの外用をはじめ、局所注射、リザベン(内服薬)などが処方されます。


成分別 ニキビ跡化粧水

ビタミンC

皮脂分泌の抑制、抗酸化、シミ予防、コラーゲン合成作用などのあるビタミンC誘導体の特徴、効果について。ビタミンC配合の売れ筋化粧水も紹介。
ビタミンC誘導体の詳細はコチラ

プラセンタ

プラセンタは胎盤から抽出したエキスです。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、成長因子などの栄養成分を豊富に配合。ニキビ跡改善をサポートする化粧水について。
プラセンタの詳細はコチラ

イオン導入

美顔器に微弱の電流を帯電させ、美容成分を浸透させる方法について。ビタミンCをはじめ、プラセンタ、トラネキサム酸などを浸透させてニキビ跡を改善。
イオン導入の詳細はコチラ

部位別 ニキビ跡化粧水

あごニキビ

大人ニキビで一番多いのがアゴのニキビです。ホルモンバランスの乱れなどによって赤くぽつぽつできます。あごニキビの改善法とおすすめ化粧水について紹介。
あごニキビの詳細はコチラ

頬ニキビ

胃腸などの内臓の影響がでやすい頬のニキビについて。食事や便秘の影響、ホルモンバランスなどが要因です。頬ニキビの改善方法やおすすめ化粧水について紹介。
頬ニキビの詳細はコチラ

背中ニキビ

一度できるほ広範囲に広がってしまうのが背中ニキビです。皮脂だけでなく、汗線の影響もうけ、真菌などによって悪化。背中ニキビを改善する方法を紹介。
背中ニキビの詳細はコチラ

フェイスラインニキビ

肌水分が少ないフェイスラインのニキビ対策について。乾燥による角質肥厚の改善、おすすめ化粧品。
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おでこニキビ

皮脂分泌が多いおでこニキビ対策。角質肥厚、皮脂抑制の方法、おすすめのニキビ化粧品について。
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デコルテニキビ

摩擦や汗、角質肥厚で発生しやすいデコルテニキビ。保湿対策をはじめ、マラセチアのニキビ菌対策。
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おしりニキビ

蒸れ、摩擦、汗などが原因で発生するおしりニキビ対策について。マラセチア菌などを改善する方法など。
おしりニキビはコチラ

アトピーニキビ

バリア機能が乱れ、赤みや炎症を起こしやすいアトピー肌。刺激を抑えたニキビ化粧品について。
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生理前ニキビ

ホルモンのバランスが乱れ、肌荒れしやすい時期のニキビ対策とおすすめのニキビ化粧品について。
生理前ニキビはコチラ

鼻ニキビ

毛穴が多く皮脂も詰まりやすい鼻ニキビの改善におすすめのニキビ化粧品について解説。
鼻ニキビはコチラ

頭皮ニキビ

皮脂の取り過ぎ、ストレスなどによる頭皮ニキビ。頭皮ニキビ、炎症の原因、対策など。
頭皮ニキビはコチラ


肌質別 ニキビ跡化粧水

乾燥肌

肌は乾燥すると角質層が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなります。さらに、皮脂の分泌を増やします。乾燥肌のニキビを改善する方法について紹介。
乾燥肌のニキビ跡はコチラ

脂性肌

脂性肌は皮脂分泌が多いため、毛穴の中でアクネ菌が発生しやすくなります。皮脂抑制や毛穴づまりなど、脂性肌のニキビを改善する方法を紹介。
脂性肌のニキビ跡はコチラ

敏感肌

敏感肌はバリア機能が乱れているため、肌に炎症が出来やすい状態です。保湿によるバリア機能、炎症抑制など、敏感肌のニキビ改善について。
敏感肌のニキビ跡はコチラ



プチプラで人気のニキビ跡用化粧水

メラノCC
メラノCC

ビタミンCが色素沈着にアプローチ
 ビタミンEで代謝を促進!
 炎症、殺菌成分を配合!
 浸透力があり、シミにしっかりアプローチ!


プチプラで人気のメラノCC集中美容液にはビタミンCとビタミンEを配合。ビタミンCにはニキビ跡の色素沈着(シミ)の改善作用や抗酸化作用があります。ビタミンEは血流改善作用があり、代謝の改善をサポートします。

その他、シミ対策をサポートするアルピニアホワイト、炎症を抑えるグリチルレチン酸2k、殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールなども配合し、ニキビの悪化を予防します。

価格 1,000円前後
容量 20ml
成分 ビタミンC、ビタミンE、グリチルレチン酸2k、イソプロピルメチルフェノールなど
極潤 スキンコンディショナー
極潤

ニキビ、シミにアプローチ
 炎症を抑えてニキビ跡を予防
 代謝を促進してニキビ跡にアプローチ!
 シミの発生を予防!


ニキビ跡の原因となる炎症を抑えるグリチルレチン酸2k、アミノカプロン酸を配合。さらに、代謝を促進するハトムギエキスを配合してニキビ跡の改善にアプローチ。

その他にも、シミを予防するカモミラエキス、保湿作用のあるヒアルロン酸、スクワランなども配合して肌に潤いを補給。べたつきなく、さっぱりとした化粧水です。

紫外線によって発生する活性酸素はメラノサイトを刺激してシミをつくります。アスタリフトホワイトには抗酸化作用に優れたアスタキサンチンを配合。その他にも保湿作用のあるコラーゲン、代謝を促進する酵母エキスなども含まれています。

価格 800円前後
容量 170ml
成分 グリチルレチン酸2k、アミノカプロン酸、ハトムギエキス、ドクダミエキス、カモミラエキスなど
ペアアクネ クリーンローション
ペアアクネローション

シミや炎症を抑制

 ビタミンC誘導体で色素沈着にアプローチ
 炎症を抑えてニキビ跡を予防!
 ニキビ菌などを殺菌!


ペアアクネのクリーンローションはコットンになじませて使う拭き取り化粧水です。炎症を抑えるグリチルレチン酸2k、殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが大人ニキビを予防。さらに、ビタミンC誘導体が色素沈着の改善や予防をサポートしてくれます。

価格 1,500円
容量 160ml
成分 グリチルレチン酸2k、イソプロピルメチルフェノール、ビタミンC誘導体など
ナチュリエ ハトムギ化粧水
ハトムギスキンコンディショナー

プチプラでバシャバシャ使える

 ハトムギエキスで代謝を促進
 植物エキスで炎症を抑制!
 潤い成分で肌がしっとり!


ナチュリエのハトムギスキンコンディショナーはプチプラでたっぷり使えます。さらっとしたテクスチャーで、肌に潤いをしっかり補給。ハトムギエキスが代謝を促進し、ニキビ跡の改善にアプローチ。拭き取り化粧水とし使用するのがおすすめです。

価格 702円
容量 500ml
成分 ハトムギエキス、グリチルレチン酸2k、グリセリン、DPG、BGなど


ニキビ跡化粧水の使い方のポイント



●クレンジング、洗顔料で汚れを落とす
ファンデーションなどの油分、汚れなどは毛穴の汚れが溜まると肌が荒れやすくなります。そのため、メイクをしている場合はクレンジングと洗顔料のダブル洗顔が基本になります。

クレンジングは肌質やメイクの量などによって決めましょう。敏感肌の場合は刺激の弱いクリーム、乳液タイプがおすすめです。混合肌の場合はオイルタイプが人気です。

●洗顔はぬるま湯で
不要な角質、皮脂、ホコリなどを落とすのが洗顔料です。洗顔料も肌質に応じて決定します。混合肌の場合はサッパリタイプ、乾燥肌にはしっとりタイプがおすすめです。

洗顔料はしっかり泡だてます。弾力のある泡をつくり、顔全体を転がすようにして汚れを吸着させていきます。すすぎの際はぬるま湯(35℃くらい)で顔の内から外に手を動かしてすすぎます。洗い残しがないかしっかりチェックします。

●化粧水は肌全体にたっぷり
ニキビ跡の化粧水にはビタミンC誘導体などの美容成分、炎症を抑える成分、保湿成分などが含まれています。化粧水はさらっとしたシャバシャバタイプ、セラミドを含んだ化粧水はとろみタイプがあります。

どちらも適量(500円大)くらいを手に取り、手のひらで押さえるようにし、顔の中央から外側にむかって満遍なくなじませます。顔全体につけたらハンドプレスで浸透させます。

コットンを使う場合、顔をこすると刺激になり肌荒れを招くことがあります。コットン全体に化粧水をなじませてパックのように使うと浸透率はあがります。パックをする際は3~4分がおすすめです。

日頃のニキビ跡ケアについて

ニキビ跡に欠かせない栄養分



ニキビ跡を作らせないためには、ニキビを予防することが非常に重要です。そのためにはニキビの原因となる皮脂を抑える栄養を含んだ食事が重要になります。

●ビタミンB2、B6
ビタミンB2は脂質の分解に欠かせない栄養分です。ニキビの原因となる皮脂を抑える働きをします。皮膚や粘膜を保護する作用もあります。レバー、納豆、牛乳、サンマなどに含まれています。

ビタミンB6にはタンパク質代謝や月経前症候群などを緩和する作用があります。ホルモンバランスを整えることで、皮脂分泌を抑えます。ビタミンB6はマグロ、レバー、豆類、さつまいもなどに豊富です。

●ビタミンC、E
ビタミンCには抗酸化作用や皮脂を抑える作用、」などがあり、ニキビケアに欠かせません。イチゴやブロッコリーなどに含まれています。

ビタミンEには抗酸化作用や血流改善作用などがあり、紫外線による肌ダメージから肌を守ります。肌細胞の代謝を良くすることでターンオーバーの改善もサポート。サラダ油、アーモンド、かぼちゃ、鶏肉などに含まれています。

●刺激物、油脂の多い物は避ける
刺激物や油脂の多い食材は皮脂分泌量を増やします。刺激物にはカフェインや香辛料があり、油脂の多い物にはチョコレート、生クリーム、白砂糖などがあります。

ニキビ跡には生活習慣も大切



●睡眠、ストレスの軽減
ニキビ跡の原因となるニキビは、ホルモンバランスの乱れが大きな要因です。睡眠不足やストレスはホルモンの働きを乱し、ニキビの原因となります。

睡眠は6時間以上取ることをおすすめします。また、できるだけ同じ時間に同じ長さの睡眠を取ることが肌荒れを予防してくれます。ストレスもストレスホルモンを増やし、皮脂を増やしてしまいます。しっかりとした休息、有酸素運動、没頭できる事などを行い、ストレスを抱え込まない事が重要です。

メイクでニキビ跡をカバー



ニキビ跡の悪化を防ぐには紫外線対策が必須です。そのためノーメイクの日も、メイクをする日も紫外線をブロックすることが大切です。ファンデーションはパウダーファンデーションやミネラルファンデーションなどの肌に負担の少ないタイプを使用するのがおすすめです。

ファンデーションの厚塗りにも注意が必要です。化粧崩れしやすくなり、肌に過度な負担がかかってしまいます。さらに、クレンジングの際にもメイクが落ちきらずに毛穴を詰まらせる原因となります。

綺麗にニキビ跡を隠すにはコンシーラーとコントロールカラーを使うのがおすすめです。顔の広範囲にできたニキビ跡には、ファンデーションの前にコントロールカラーを薄く付けるだけでかなり隠すことができます。

赤みのニキビ跡にはグリーン系のコントロールカラーを、茶色いシミのようなニキビ跡にはイエロー系を使いましょう。ポイントで隠したいニキビ跡にはコンシーラーがおすすめです。コンシーラーにも色の種類がありますが、ファンデーションよりも少し濃いめの色を使うとしっかりとカバーできます。

ファンデーション、コントロールカラー、コンシーラーを付ける時は、清潔な手かスポンジで少量ずつのせるように付けましょう。滑らせるように付けると厚塗りの原因となりますし、お肌を擦って肌を痛める可能性があります。




「【2019年】ニキビ跡におすすめの化粧水ランキング|市販、プチプラにはコレ!」について
ニキビ跡化粧水の売れ筋の紹介。使ってみた体験談などを中心に紹介します。ニキビ跡化粧水を選ぶポイントは配合している成分です。3種類のあるニキビ跡のどれかによってもおすすめのニキビ跡化粧水は変わってきます。ニキビ跡化粧水で最もおすすめの成分はビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体には活性酸素を阻害する働きや皮脂分泌を抑制する作用、色素を改善する作用があり、ニキビ対策に非常に有効です。その他には抗酸化作用、血流改善作用のあるビタミンE、炎症を抑えるグリチルリチン酸などがあります。シミが残る炎症性色素沈着には美白用の化粧品も有効です。美白に使われるハイドロキノンはシミを薄くする効果が強いためおすすめです。ニキビ跡化粧水で人気があるのはビーグレン、NOV、ルナメア、シーボディ、草花木果、プリモディーネなどがあります。その他、有名どころではオルビスやプロアクティブなども人気です。高濃度のビタミンC誘導体を配合しているタイプや抗酸化、抗炎症成分配合のタイプなどがあります。これらのニキビ跡化粧水についても、配合されている成分を元に、悩みにあった化粧水を紹介します。ただ、クレーター状のニキビ跡は非常にやっかいです。コラーゲン合成には化粧水だけではかなり難しいので、平行してピーリングなども行う必要があります。